タイトル | マルマクン カエルに なる |
登場人物 | マルマ君 カエルたち がま先生 キーヨ君 ルビーちゃん |
内容 | 池には、カエルの子たちが すいすい 泳いでいました。でも、マルマ君だけは、うまく 泳げません。 「大きな尾っぽが ついているね。」とからかわれて えーんと 泣きました。すると、ガマ先生の蓮バスがやってきて、マルマ君を 蓮バスに 乗せてくれました。まだ うまく泳げないキーヨ君とルビーちゃんも 乗せて学校に戻ってきました。水中眼鏡と浮き輪をくれ、昼前の学校が終わったら、ガマ先生のここに 来なさい。 オタマジャクシは、最初に 足が生え、手が生え そして 尾っぽが消えたら 一人前のカエルになること カエル泳ぎの仕方も 教えてもらいました。 ガマ先生の言葉です。「困ったことがおきたら、静かによく考えること。そして 勉強すること。すると 困ったことは 少しずつ 素敵なことにかわっていくよ。」 雨の日、マダムカタツムリが ガマ先生のところに来て、「ゆっくりって 素敵な事ね。」 ガマ先生の所へ行く前に 寄り道をして 蓮の花が咲いているのをみていたら、滝のところまできて 浮き輪も流され・・・・ 3匹は 大丈夫でしょうか? ガマ先生のような先生になりたい いつも そう思っていた若かりし頃の自分を 思い出した絵本でした。 |
タイトル | パンどろぼうと りんごかめん |
登場人物 | にわとり一家 パンどろぼう いのしし りんごかめん(実は ひよこ) |
内容 | パンどろぼうが、にわとり一家の営むコッコ農園に パンを 届けに来ました。 鶏のお父さんが 元気がありません。訳を聞くと 農園が荒らされて 困っているということです。 見回りを して いると 犯人が ちょうど 果物を 取っているところでした。犯人は イノシシだったのです。でも、その犯人から パンどろぼうが 追いかけられて、バナナの皮に すってんころりんと滑って追い詰められているところへ、やってきたのが リンゴ仮面!! パンどろぼうは どうなるか? 読んでの お楽しみです!!パンどろぼうシリーズ 6冊目です。 |
タイトル | パンどろぼうと ほっかほっカー |
登場人物 | パンどろぼう やぎのおばあさん ブーブーコロッケパン屋のブタさん 車屋のブタさん |
内容 | パンどろぼうシリーズ 第5弾!! ヤギのおばあさんが「 山の向こうに住む孫に 誕生日祝いにホカホカのメロンパンをプレゼントしたいけど 届けてもらえるかしら?」と 頼まれたパンどろぼう。 さっそく 作って 届けようとしましたが、道のりが 遠くて なかなか たどり着けません。 道端の水たまりがあり、車が 通って バッシャーン!! パンどろぼうは、すっかり 濡れてしまいました。 ブーブーコロッケパン屋のブタさんが、車から 降りてきて、話を 聞いて 妹の車屋さんを 紹介してくれることになりました。 パンどろぼうの「パンも お客さんの気持ちも ホカホカのまま 届けたいんだ!!」という熱い気持ちに 応えて できあがったのは、「ほっかほっカー」さあ、出発です!! |
タイトル | パンどろぼう おにぎりぼうやの たびだち |
登場人物 | おにぎり一家 おにぎりぼうや(本当は ネズミ) カラス 旅人のおじさん |
内容 | おにぎり屋を営む おにぎり一家の おにぎり坊や。毎日毎日 おにぎりばかりなので もう うんざり!! ある日、家を 飛び出した おにぎり坊やは、カラスにつつかれて 坂道を 転がり、旅人のおじさんに会いました。 なんと、おにぎり坊やは、ネズミだったのです。そして、おなかの減ったおにぎり坊やに おじさんが 差し出したのは、パンでした。あまりのおいしさに おにぎり坊やは 目の前が 明るくなったように感じました。 パンどろぼうになる前の お話で パンどろぼうシリーズ 第4弾です。 |
タイトル | パンどろぼうと なぞの フランスパン |
登場人物 | ぱんどろぼう なぞのフランスパン ロールパン君 パン屋のおじさん |
内容 | もうすぐ 年1回の パン祭りです。 パンどろぼうは お祭りに出すパンを 何に しようか いろいろ 考えています。 よく見ると 何者かが 忍び込んでいるようです。2人が 帰った後、忍び込んでいたフランスパンが 小麦粉をあけたり、ボールを 転がしたり散らかし放題です。 そして 逃げていくのですが それを 見ていたのが ロールぱん君。 次の日、ロールパン君が 「昨日、怪しいフランスパンが 町のパン屋に 入っていくのを 見た。」と教えてくれ、パンどろぼうは 町のパン屋へ 出かけることに・・・・。 パンどろぼうシリーズ 第3弾です。 |